司会業仲地未寿々☆晴れ時々曇り所により雨か雪いやいや嵐！？

初詣は行っただろうか？

初詣には様々な疑問がある。
その疑問を新年のラジオの内容で紹介することにした。

取材先は普天間宮の宮司の新垣義夫氏。


初詣・・・
３１日は大晦日。おおはらいをする日で一年の穢れなどをはらい、新年には再生をする、つまり新たな出発をする儀式そうです。


初詣は三が日だけなのか？・・・

宮司は１５日までは正月と観ているそうで、、それまでに初詣をすませればいいと考えるそうです。


門松やしめ縄について・・・
神様をお迎えするにあたって使うもの。
門松やしめ縄を置いたり、かけたりしますが、、、その内側は清められ神聖な場所ですよという神様に教える目印だそうです。
神様をお迎えする用意が出来ていますよ！というお知らせなんですね。


しめ縄のみかんや昆布、炭にもそれぞれ意味がありました。
みかんの色、英語ではオレンジですが、日本語では？
だいだいいろと言いますね。
その「だいだい」は先祖代々（せんぞだいだい）とかけています。
昆布にも炭にもそれぞれ意味があります。（それは１／１のゆうどきにて放送します。）


おまもりの効力もおみくじの意味も聴きました。
これもラジオをお聞き下さい。


お祈りの仕方、、、要するにウートートのこと、、。
基本は２拝２泊１拝　（２はい２はく１ぱい）
２回お辞儀をして２回拍手して１回礼をする意味です。

手の合わせ方もあるのですよ。
左手は謙虚な心をもつ、右手は欲張りな心をもつという考えがあるそうです。
だからお祈りをするときは、右手を一関節分下にずらして行うそうです。
２回お辞儀をして手を合わせ、右手をずらし、２拍して右手を戻し、祈る。そして一礼をする。
これが作法だそうです。


おみくじについて、、、
これは明日。。。